ラメの服を着て目立ちたい

東京の板橋で行われていたバザーに家族と一緒に行ったときのことです。さすがはバザー、いろいろなものが一つ50円、100円をはじめ、非常に安い値段で売っていることが多い、買わずに見ているだけでも楽しめるイベントです。広い会場の中、うちの母を虜(とりこ)にしていたのは、洋服売り場のラメの洋服でした。いろいろな種類が売っていて、母だけでなく、他の女性の方も商品を手に取っては悩んでいる様子でした。

http://www.lisi-cosmetics.com/

ラメの洋服というと、やはり女性が着る服という、勝手なイメージを抱いていました。なぜかといえば、外の光が洋服に反射してキラキラと輝いて見えるからです。私は、この服を男性が着るのはオカシイと勝手に決め付けているところがありました。それを覆(くつがえ)したのは以前、池袋を歩いていたときにすれ違った、キラキラしたラメのセーターを着たイケメンの男性を目撃したときでした。キラキラしている服を着ているのによく似合っていたからです。「あー、男性がこういう服を着ても似合う人には似合っちゃうんだ」と。ある意味、衝撃的でした。だからといって、その服を着てみたいという勇気は私にはないなと思っていました。

ラメとはなにで、なぜキラキラと輝いて見えるのでしょうか?ラメとは金属糸のことで、これをラメ糸と言い、この糸を使った織物のことをラメクロスというのだそうです。そしてキラキラと輝く理由はレーヨンやナイロンの糸に金属箔を巻き付けて接着(高級なものだと絹糸に使用されるのだとか)してあり、金属の部分が光に反射するからだそうです。柄を構成する色の一つ、刺繍糸として使われ、他の糸を使わないでラメ糸だけで作った場合、他の糸を混ぜたときよりも光をより反射して、とても目立つため、舞台衣装などを作る際に重宝されるのだそうです。

ラメを使って作られた洋服は調べてみると、セーターの他にもカーディガンやニット、カットソーなどがあるそうです。私が見たサイトは女性用の服でしたが、洋服で目立ちたいと思っている女性の方には、キラキラと輝くのでラメ入りの洋服などはおススメと言えそうですね。